
ProcubeInvestment

2025年6月2日
2025年6月吉日
(会社名)
マジョリティを持たない経営者、少数株主の課題解決を専門的に支援
「資本と経営のアドバイザリーサービス」を開始
〜持株ゼロから上場、バイアウトまで経験した代表が実践的ノウハウを提供〜
(ここに会社ロゴなどを挿入)
この度、(会社名)(本社:東京都〇〇区、代表取締役:高野 〇〇)は、マジョリティを持たない経営者、少数株主対策に悩む経営者、そして事業承継や相続などにより少数株を保有する株主様を対象としたアドバイザリーサービスを2025年6月より開始することをお知らせいたします。
■ サービス開始の背景
近年の複雑な資本市場や事業承継問題の増加に伴い、経営権が不安定な状況で舵取りを迫られる経営者や、経営に関与しづらい少数株主、予期せず株主となった方々の悩みは深刻化しています。
経営者にとっては、敵対的買収のリスクや、株主との意見対立による経営の停滞が大きな課題となります。一方、少数株主にとっては、保有株式の適正な価値評価や、売却による現金化が困難であるといった問題が存在します。
このような状況において、経営サイドと投資家サイド、双方の視点から実践的な解決策を提示できる専門家が求められていました。
■ サービスの強み:代表 高野の実践的経験
本サービスの最大の強みは、代表である高野自身の経験にあります。高野は、自身が創業したスリープログループ(現ギグワークス:東証スタンダード 2375)において、持株ゼロの状態から資本政策を駆使して上場(IPO)を成し遂げ、最終的にバイアウト(売却)に至るまでの全プロセスを経営者として主導してまいりました。
この稀有な経験を通じて、資金調達の難しさ、株主構成の最適化、少数株主との関係構築といった、マジョリティを持たない経営者が直面するあらゆる困難と、その克服策を熟知しております。同時に、投資家が何を考え、経営者に何を求めるのかという投資家サイドの論理も深く理解しており、両者の間に立ち、双方にとって最適な着地点を見出すことが可能です。
■ 提供するアドバイザリーサービス
マジョリティを持たない経営者、少数株主対策に悩む経営者向けアドバイザリー
安定株主対策、資本政策の立案・実行支援
敵対的買収防衛策の策定
株主総会対策、IR・SR活動支援
少数株主様向けアドバイザリー
事業承継や相続で取得した株式の適正価値評価
非公開株式の現金化(売却)支援
経営者との対話、株主提案などの権利行使サポート
上場会社の資本政策全般に関するコンサルティング
資金調達(エクイティ・ファイナンス)戦略
M&A、MBO(経営陣による買収)支援
■ 代表 高野 〇〇 よりご挨拶
「私自身、会社の成長過程において、常に資本の壁に直面し、悩み、乗り越えてきました。経営権が脆弱な中での意思決定の難しさ、株主様との対話の重要性は、身をもって経験してまいりました。その経験から言えるのは、経営者と株主は決して対立する関係ではなく、適切なコミュニケーションと戦略によって、共に企業の価値を高めるパートナーになれるということです。このサービスを通じて、かつての私と同じように悩む経営者の方々、そしてご自身の権利と資産をどう活かせばよいか戸惑う株主様、双方の架け橋となり、企業と個人の成長に貢献してまいります。」